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WATERPROOF


防水工事やシーリング補修は、建物の長寿命化と維持コストの抑制に直結します。
当社では、建物用途や構造に応じた最適な工法をご提案し、雨漏りのリスクを未然に防ぎます。
屋上や外壁の接合部、配管まわりなど、特に雨水の侵入口となりやすい箇所を重点的にチェックし、劣化の兆候を見逃しません。
工場や倉庫、マンションといった大規模施設においても、業務や居住への支障を最小限に抑えながら、確実で丁寧な施工を行いまので、安心してお任せください。
定期的な防水メンテナンスで突発的な雨漏り対応のリスクを軽減し、長期的なコストダウンを目指します。
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段差や複雑な納まりが多い工場屋上・共用廊下・マンションバルコニーなどにも適応でき、継ぎ目のないシームレスな防水膜を形成するため、雨水の侵入リスクを最小限に抑えます。
定期的にトップコートを再施工することで、長期間にわたり防水性能を維持することが可能です。
比較的工期が短く既存防水層が撤去不要である点などから、稼働中施設への施工にも適しています。
密着工法


下地に直接ウレタン樹脂を塗布し、防水層を一体化させるスタンダードなウレタン防水工法です。下地との密着性が高く、下地の状態が良好な建物に適しています。
通気緩衝工法密着工法


裏面に水蒸気を逃がす通気緩衝シートを敷設し、その上からウレタン防水材を塗布する工法です。築年数の経過した建物や、既に雨漏りが発生している物件でも、下地の劣化を抑えつつ確実な防水性能を確保できます。
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シート防水は、平坦で広い屋上や陸屋根に適した工法で、耐候性と耐久性に優れています。
乾燥時間を必要とせず工期が短いため、稼働中の工場や居住中のマンションでも施工が可能です。
短期間で確実に施工できるため、工場の稼働や店舗の営業、施設入居者の生活に影響を与えにくい工法です。
接着工法


接着剤で防水シートを下地に強固に密着させる工法です。プライマー塗布後、均一に接着剤を塗り、防水シートを貼り付けます。風圧に強く、仕上がりも美しいのが特徴です。
機械式固定工法


絶縁シートを専用器具で部分固定し、下地の水分や湿気を逃がす工法で、状態の悪い屋上にも施工可能です。接着剤を使わないため、下地処理費用を抑えられる場合があります。
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FRP防水は繊維強化プラスチックを用いた防水工法で、耐水性・耐候性に優れた強固な防水層を形成します。
軽量ながら高い強度を持ち、摩擦や衝撃にも強いため、工場や倉庫などの屋上や床面に適しています。
長期間安定した性能を維持できるため、耐久性を重視する現場におすすめの工法です。
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アスファルト防水は耐久性に優れた防水工法で、施工した防水層は15〜25年の耐用年数があります。
アスファルトを染み込ませた防水シートを重ねることでしっかりとした防水層を形成し、工場や倉庫、ビルなどの大型建物に適しています。
長期にわたって安定した防水性能を確保したい場合におすすめの工法です。
工場やマンションの共用廊下・階段・バルコニー床に敷設されている長尺シートは、防滑性および防水性を兼ね備えています。
敷設後は、定期的な点検・メンテナンスを行うことで、利用者の安全確保と建物の雨水浸入防止に寄与できます。




濡れやすく滑りやすい部分には長尺シートの新設をお勧めいたします。また、すでに長尺シートを敷かれている場所も日々の摩耗や汚れで経年とともに滑りやすくなりますので、定期的なメンテナンスが欠かせません。
現場の状況を丁寧に確認して最適なプランをご提案しますので、お困りの管理者様や施設運営者様は、ぜひお気軽にご相談ください。
アパートやマンション等の管理ご担当者様は
ぜひこちらのページもご確認ください。


外壁の目地やサッシまわり、配管の貫通部などは、建物にとって雨水の浸入リスクが高いポイントです。
建物の隙間を埋めるシーリング材は、防水工事において見落とせない重要な工程のひとつです。
経年劣化により硬化やひび割れが進んだシーリングは、防水性能が大きく低下し、雨漏りや躯体の劣化につながる恐れがあります。
当社では、外装全体の点検と合わせて、シーリングの状態も詳細に確認し、必要に応じてシーリング工事をご提案いたします。


1.
一般的なシーリング材には可塑剤が含まれており、年数が経つと徐々に硬化します。ゴムが古くなると切れやすくなるのと同じ現象です。


2.
質の低い材料を使用すると、短期間で硬化・ひび割れ・剥離が発生し、防水性が失われる恐れがあります。


3.
下地とシーリング材の接着力を高めるプライマーの塗布忘れや塗りムラがあると、早期の剥離や漏水リスクを招きます。


4.
下地の清掃不足やプライマーの塗り忘れなど、施工時の不備があると、どんなに良い材料を使ってもすぐに劣化してしまいます。


オートンイクシードは10年程度の耐久年数だった従来品よりも格段に長持ちし、メンテナンス頻度を大幅に減らせます。
耐久性・耐候性の限界に挑んだ新規開発「LSポリマー」により、経年で流出する可塑剤を配合せずに優れた柔軟性を実現したシーリング剤です。
こうした商品選びを通して、当社は品質に妥協しない姿勢で、お客様の大切な資産を長期にわたり守り続けます。


シーリングを打ち替える際は、古くなったシーリング材はしっかり剥がしてから作業を始めます。古いシーリングを残すと、新しい材料がしっかりくっつかず、防水効果が落ちてしまいます。
剥がした後は、汚れやほこりをきれいに取り除き、下地を整えます。
プライマーを均一に塗って接着力を高め、その上から新しいシーリング材を丁寧に充填していきます。
こうした一つ一つの工程を丁寧に行い、現場での施行を記録・管理することで、長く安心して使える防水層をつくっています。
国家資格を持つ職人も在籍しており、確かな技術で施工を行っているため、安心してお任せいただけます。


一級建築塗装技能士


一級建築施工管理技士


マンション改修
塗装技能士1級


雨漏り鑑定士


一般建築物石綿含有
建材調査者


外壁仕上一級技能者




工場や倉庫の屋根・外壁には金属が多く使用されているため、定期的に防錆塗装を施すことで、美観を保ちつつ劣化を防止いたします。


屋根や外壁のシーリングにひび割れや剥がれがあると、隙間から雨水が入り込み雨漏りにつながる恐れがあるため、補修工事を行います。


波板屋根に破損や欠け、錆の進行による穴あきが見られる場合は、波板屋根1枚単位での交換が可能です。


屋根板金にサビや穴あき、浮きが確認される場合、雨漏りのリスクが高まるため、早急に補修または交換を行います。


雨どいに破損や詰まり、傾斜の不具合が確認された際は、補修または交換の対応を推奨しております。


工場の屋根や外壁、配管などに穴あきが見つかった場合、雨漏りや異物の混入、構造の劣化を招く恐れがあるため、早急な対応が求められます。


会社の顔とも言える門扉を塗装で美しく保つことで、施設全体の印象がより良くなります。


シャッターは錆びると開け閉めしにくくなり、やがて穴があいてしまいます。定期的に防錆塗装を行うことで、未然にトラブルを防止します。
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