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RAIN LEAK


「少しの水漏れだから大丈夫」と思って放置してしまうと、建物の内部にまで水が入り込み、構造部の腐食や断熱材の劣化、カビの発生など、深刻な被害につながる可能性があります。工場や倉庫、マンションのような大規模な建物では、被害が広がると修繕範囲も大きくなり、コストも大幅に増加してしまいます。
当社では、雨漏り鑑定士の資格を持つ代表の中山が、目に見えない部分も含めた丁寧な調査と、状況に応じた最適な補修方法をご提案しております。
雨漏りは自然に直ることはありません。
小さなサインを見逃さず、
ぜひプロにお任せください。
雨漏りは「屋根からだろう」と思いがちですが、実際には外壁のひび割れやサッシまわりの隙間など、想定外の場所が原因となっているケースも少なくありません。
工場や倉庫、マンションなどの大規模建物では、構造が複雑なため、専門的な知識と経験に基づく総合的な調査が不可欠です。
当社では、複数の調査方法を使い分けながら、見逃しのない雨漏り診断を行います。




点検後は、ご希望に応じて、状況をわかりやすくまとめた診断報告書をお渡しします。
今後のご判断材料として修繕のお見積書もご用意いたしますが、無理にご契約を迫ることは一切ありませんのでご安心ください。



まずは無料調査で、原因だけでもはっきりさせませんか?
実際のところ、“どこから漏れてるのか分からない”というご相談がほとんどです。
調査だけなら出張費も含め完全無料で、今すぐ工事の必要がない場合もきちんとお伝えしています。
まずは一度、原因をはっきりさせるところから始めてみませんか?
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01
雨漏りの原因は屋根や外壁の一部、シーリングや配管周りなど限定された箇所であることがほとんどです。一部の業者では全体補修を前提に大掛かりな見積りが出ることもありますが、不要な費用が発生しかねません。 当社は調査結果に基づき、原因を正確に特定。部分修理で済む場合は必要最低限の工事をご提案します。


屋根板金の劣化は雨漏りの原因になりやすいため、サビや浮きが見られる場合は交換が効果的です。早めの対応で、建物へのダメージを防ぎます。


ボルトの打ち直しやサビ止め塗布を行い、必要に応じて板金の交換もご提案します。早めの対処で被害拡大を防ぎます。


破損や詰まりによって正常に排水できなくなった雨どいや排水管を補修・交換し、排水機能を回復させます。
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調査の結果、劣化が広範囲に及び、部分補修だけでは十分な耐久性や防水性が確保できない場合には、屋根全体の改修工事をご提案させていただくこともございます。もちろんその際には、現状や今後のリスク、工事の必要性について丁寧にご説明した上で、ご納得いただいた場合のみ進めさせていただきます。無理な営業は一切いたしませんのでご安心ください。


屋根の改修工事では、遮熱・断熱性の高い屋根材による葺き替えのほか、カバー工法を採用することで、夏場の熱気を抑え、空調の効きが良くなり、省エネにもつながります。
屋根面積の大きい工場や倉庫、施設では、屋根全体を見直すことで建物全体の環境改善やランニングコストの削減にも効果を発揮します。
詳しくは「屋根改修・断熱対策」のページをご覧ください。


一級建築塗装技能士


一級建築施工管理技士


マンション改修
塗装技能士1級


雨漏り鑑定士


一般建築物石綿含有
建材調査者


外壁仕上一級技能者


工事後も安心してお過ごしいただけるよう、最長15年の自社保証を付帯しております。万が一不具合が発生した場合には、無償で迅速に対応いたします。


共同住宅(マンション・アパート)で一定条件を満たす工事については、第三者機関による保証制度をご利用いただけます。


工事完了後は、1年、3年、5年、7年、10年ごとにご連絡を差し上げ、定期点検を実施しています。不具合が生じた場合でも早期対応が可能です。


01.
雨水の浸入口を特定・補修することが根本対策です。美観回復のための塗装とは目的が異なります。


02.
放置により被害が広がれば、営業への支障や修繕費の増大リスクも。初期対応が鍵です。


03.
築年数の経った建物は劣化が進行している可能性が高く、定期的な診断が重要です。



再発しない雨漏り修繕をお届けいたします!
「塗装をしたのに、また雨漏りした」――そんなご相談をこれまで数多く受けてきました。
当社では、見た目だけで判断せず、原因を丁寧に調査したうえで、必要な工事を見極めてご提案しています。
雨漏りの再発を防ぐために、根本原因を突き止めることを重要視しています。


屋根や外壁は、常に紫外線・風雨・温度差といった過酷な自然環境にさらされており、年数が経つにつれて塗膜の防水性能が低下します。
屋根材の接合部が緩んだり、留め具が腐食して浮くケースも見られ、こうした微細な破損が原因となって漏水に発展します。
工場など屋根の広い建物では屋根材の接合部・留め具の数も多く、定期的な点検を怠ると雨漏りが発生しやすくなります。


外壁の目地やサッシまわりに充填されたシーリング材は、経年によって硬化・収縮して弾力性を失うと、ひび割れや剥離が発生します。
大型建物のシーリングは揺れや熱伸縮の影響を受けやすく、目視では確認しづらい微細なひび割れが原因となることがあります。
シーリングは見た目以上に重要な防水部位であり、定期的な点検と適切な打ち替えが漏水防止に不可欠です。


屋上やベランダなどに施工されている防水層は、10年〜15年を過ぎる頃から徐々に劣化が進行します。
表面のトップコートが摩耗すると紫外線が防水材を直接劣化させるため、ひび割れ・膨れ・剥離などの症状が見られるようになります。
建物の動き(温度伸縮や地震)に追従できなくなった場合、防水層が切れてしまい、雨水が下地まで浸透し、室内への漏水につながることもあります。


屋根の接合部や屋根と外壁の取り合い部などの板金は、風の影響を受けやすく、クギの緩みやビスの腐食によって板金自体が浮いてしまうことがあります。
高所にあるため目視での確認が難しく、台風や突風の後に突然雨漏りするケースも少なくありません。
屋根板金の内部は、現地調査でのしっかりとした確認が求められるポイントです。


空調設備や電気配管、給排水管などが外壁や屋根を貫通している場所では、シーリング処理が不十分だったり、長年の使用で劣化して隙間ができていることがあり、建物の機能維持のためには定期的なチェックが不可欠です。
特に施設改修工事や配管更新後の処理不備による雨漏りは、意外と多い事例です。




工場や倉庫の屋根・外壁には金属が多く使用されているため、定期的に防錆塗装を施すことで、美観を保ちつつ劣化を防止いたします。


屋根や外壁のシーリングにひび割れや剥がれがあると、隙間から雨水が入り込み雨漏りにつながる恐れがあるため、補修工事を行います。


波板屋根に破損や欠け、錆の進行による穴あきが見られる場合は、波板屋根1枚単位での交換が可能です。


屋根板金にサビや穴あき、浮きが確認される場合、雨漏りのリスクが高まるため、早急に補修または交換を行います。


雨どいに破損や詰まり、傾斜の不具合が確認された際は、補修または交換の対応を推奨しております。


工場の屋根や外壁、配管などに穴あきが見つかった場合、雨漏りや異物の混入、構造の劣化を招く恐れがあるため、早急な対応が求められます。


会社の顔とも言える門扉を塗装で美しく保つことで、施設全体の印象がより良くなります。


シャッターは錆びると開け閉めしにくくなり、やがて穴があいてしまいます。定期的に防錆塗装を行うことで、未然にトラブルを防止します。
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