大阪府堺市の外壁塗装・屋根塗装なら（株）中山建装へ｜無料見積もり実施中！口コミでも評判の塗装専門店。雨漏り修理他

「人件費がいくら」と明記しているところはほとんどありませんが、「施工費」として見積もりに記載されていますので、ここに人件費が入っていると思っていて間違いはないでしょう。そして、見積もりの内訳費用の中で削ってはいけないのが「人件費」です。
やはり経験が豊富で高い技術力を持つ職人は、支払う給与も高くなります。これは技術力で稼ぐ職人として当然のことだと思います。しかし、その人件費を削ってしまっては、施工店としても質の高い工事をご提供することが厳しいのが現実です。あとは利益率をどれくらいに設定しているかになると思います。
ハウスメーカーは下請け会社や孫請け会社まで使っているケースがあり、各会社に利益が発生するため、中間マージンもどんどん膨れ上がります。同じ工事内容だとしてもお客様と直接つながる会社と他の会社が入るのとでは、費用がまったく異なってきます。自社施工店の場合は、中間マージンが発生しないため、ハウスメーカーよりも安い価格で工事をご提供できます。
そこでお気づきいただきたいのが「飛び込み営業をしている会社」です。飛び込み営業するには営業マンを雇用しなければなりません。つまり「営業マンを抱える会社ほど、工事費に加えて営業マンの人件費がかかっている」ということなのです。総じて、飛び込み営業でくる会社の見積もりは高い傾向にあるように思えます。