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本日の現場レポートは吹き付け塗装についてご紹介していきたいと思います！吹き付け塗装とは何かということですが、塗装はローラーやハケなどの道具を使って塗装します。

その塗装道具の一つスプレーガンを使って塗装するのが吹き付け塗装です。吹き付け塗装は塗料を霧状に細かく吹き付けて仕上げる方法で、特に出番が多いのが外壁の塗装が剥がれて下地が露出してしまっているときです。

上記の写真の白い点々になっているところが塗料を吹き付けしたところになります。外壁のグレーのところが下地ですので、塗装がその部分だけすっかり剥がれてしまって外壁のパターンがなくなっていました。

この状態だとローラーで塗装をしても真っ平らのまま仕上がってしまいますので、スプレーガンを使用してパターンをつけてから、最後にローラーやハケを使って仕上げていきます。

塗装がごっそりととれてしまって下地が露出すると、その部分のところは塗装しているところと比べて多く水が染み込んでいきます。下地まで痛めてしまうと塗装では直すことが難しく、モルタル外壁の場合は再度モルタルを塗って補修しなければいけません。

工事の工程が多くなるほど工事代もかさんでしまうので、費用を節約するためにも定期的に建物の状態を確認してメンテナンスを行いましょう。

建物の状態やメンテナンスの時期が知りたいという方は専門業者の点検サービスを利用しましょう。当社も無料点検を行っておりますので、お家のことでお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。

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