釘の浮き補修作業と屋根塗装に必要な縁切り作業、堺市のT様邸 屋根塗装
投稿日:2021年8月18日 更新日:2025年8月21日
今回の記事は前回に引き続き
堺市西区のT様邸より、外壁・屋根塗装工事についてご紹介致します。
釘の浮き補修作業
塗装前には高圧洗浄を行いますが、この部分を補修しておかないと、水圧で釘が飛ばされたり、空いた隙間から雨が侵入する可能性があるため、再優先で作業します。
今回、T様邸の屋根はまだそれほどダメージ追っておらず、棟板金の取り換えは必要ではないという判断で、釘の打ち替えとそれを補強するコーキングを上から被せていきます。
基本的に、棟板金の釘が浮いていた場合、内部の木材が劣化して腐敗している可能性があるため、棟板金そのもの取外し手作業する必要がありますが、今回はおそらく新築時の施工不良が原因かと思われます。
タスペーサーについて
次は屋根の下塗りを行いました。
先ず塗装を行う前にはタスペーサーという道具について紹介します。
この道具は縁切りという作業に使用します。
屋根材同士の間には隙間が存在し、実はこの隙間は大変重要です。
内部にはどうしても湿気や雨が入り込んでしまうのですが、
この隙間は雨や湿気などを逃がす役割を持っています。
しかし、塗装を行うとこの隙間が塞がれ、水分の逃げ道がなくなって内部に溜まってしまいます。
そうすると、中の木材などが腐食してしまい雨漏りの原因となりなます。
そのため、以前は塗装を終えた後、職人さんが手作業で塗装で埋まってしまった隙間を開けていく作業を行っていました。
タスペーサーを使えばそのような手間なく、塗装前に事前差し込んでおいて、塗装工程が全てが終われば引き抜くだけですので効率的です。
下塗り作業
タスペーサーを差し込んだら、屋根の下塗りを行います。
下塗りが終わったらしっかり乾かし、中塗り・上塗りをしていきます。
中塗り・上塗り作業
今回、T様邸の屋根材はスレート材(カラーベストとも呼ばれる)で屋根に使用した塗料はエスケー化研の「屋根フレッシュ」です。
カラーベストやスレート材とは、
近年デザイン性や安価であることから日本での人気が高まっており、薄くて軽いのが特徴の屋根材です。
しかし、薄くて軽いかわりに耐久性はあまり高いとは言えません。塗装による保護が不可欠です。
そんな屋根材を守るために開発された屋根フレッシュシリーズは、カラーベストやスレート材などの薄型塗装瓦用に開発された専用屋根塗料で、耐久性の高い塗料です。
防カビ・防藻性が高く、どのような塗料でも吸着性を発揮します。
屋根全体にローラーやハケを使いながら満遍なく塗布していき、全て塗り終わったら完了です。
以上で本日紹介を終わります。
建物で気になることがあればお気軽にご相談ください。
お客様のご要望に合わせて最適な塗料をご提案させていただきます。
また、他の記事でも塗装工事で行う工程や道具について紹介していますので、是非他の記事もご覧ください。
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