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大阪府河内長野市の下屋根のカバー工事にて、本日は屋根材本体葺きの作業をご紹介します！

前回の現場レポートは下屋根の板金取り外しからルーフィング敷設までをお伝えしました。

まだ見ていない方はぜひ下の現場レポートもご覧ください。

「現場レポート：大阪府河内長野市　下屋根のカバー工事　板金取り外し〜ルーフィング敷設」

それでは屋根材本体葺きの作業をお伝えしていきます！

下屋根も大屋根と同じスーパーガルテクトで葺いていきます。

屋根材は嵌合式となっているため、上に重なる屋根材と接合して釘で固定します。

スーパーガルテクトの場合、屋根勾配は2.5寸以上が対応です。

この勾配以下だと施工不良や雨漏りの原因となりますので、勾配に適した屋根材を選定することが大事です。

屋根工事をお考えの方はこちらの「屋根のメンテナンス工事の種類と注意しておきたいポイント」をご覧ください。

カバー工法は元々の屋根が残るため、建物に負担をかけないようにどうしても軽い屋根材が求められます。

今回採用したスーパーガルテクトは㎡当たり5kgですからカバー工法に適しています。

また、ガルバリウム鋼板に遮熱、断熱の性能も付帯しているため、耐久性が高く、熱の吸収も抑制できます。

カバー工法は選べる屋根材が少ないですが、金属屋根にもいろいろなグレードがありますので、屋根工事をお考えの方はお気軽にご相談ください。

中山建装は無料で建物診断を実施しています。

詳しくはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

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大阪府堺市で、塗装工事、屋根工事のことなら、中山建装へお気軽にご相談ください。

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