外壁脆弱部にドリルで穿孔、充填材を注入して補強していきます。大阪狭山市T様邸
投稿日:2022年8月26日 更新日:2022年8月28日
大阪府大阪狭山市のT様邸にて外壁補修を行いました。本日は外壁脆弱部の穿孔〜充填材注入の作業をお伝えします。
前回の現場レポートはこちらの「大阪府大阪狭山市 T様邸 外壁塗装工事 高圧洗浄の作業」をご覧ください。
【外壁脆弱部 ドリル穿孔】
マーキングした脆弱部のところを直していきます。ここのところは充填材を注入します。ドリルで外壁を複数箇所穿孔していきます。足場の上の作業ですので、安全第一で作業をします!
足場についてはこちらの「屋根塗装は足場なしでできる?」もぜひご参考にしてください。
【穿孔部 充填材注入】
損傷している壁内は追従性を失っているため、充填材を注入して強固にする必要があります。一箇所だけでは意味がありませんから、複数箇所充填材を注入して欠損した外壁を一体化します。損傷がひどいと耐震性が落ちてしまいますから、このような症状がある場合は、早めに修理しておくことが大事です。
劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。
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