大阪府堺市の外壁塗装・屋根塗装なら（株）中山建装へ｜無料見積もり実施中！口コミでも評判の塗装専門店。雨漏り修理他

大阪府堺市のI様邸にて、引き続き屋根・外壁塗装工事で行った作業をご紹介します！

本日はスレート屋根の中塗り～上塗りの作業をお伝えします！

中山建装は無料で建物診断を行っております。お住まいのメンテナンスのことでなにかお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。

無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

下塗りと縁切りの後は上塗材で屋根を仕上げます。上塗材は2回塗布する工程でして、1回目を中塗り、2回目を上塗りと呼んでいます（上塗り1回目、上塗り2回目と呼んでいる場合もあります）

上塗材は屋根材の保護と美観性を向上させる効果があり、塗膜の厚みも決まっています。塗膜が厚ければいいというものではありませんし、当然薄ければいいというものでもありません。

塗料の性能を最大限発揮させるためには、メーカーが推奨する塗膜厚を確保することが大事です。塗装後は必要な塗膜厚が確保されているかよく確認します！

劣化症状はメンテナンスのサインです。屋根の劣化症状についてはこちらの「気がつきにくい屋根の劣化症状とは？定期的に点検をしましょう！」をご覧ください。

I様邸の屋根は遮熱塗料のアレスクールSiを採用しました。太陽光は紫外線、可視光線、赤外線などの電磁波が含まれており、その中の熱の原因となるのが赤外線。

遮熱塗料はその赤外線を反射させる効果があり、屋根の表面温度の上昇を抑える事ができます。温度が上がりにくくなると熱劣化の防止や室内温度の改善に繋がります。

遮熱塗料については「屋根塗装で遮熱塗料を選ぶメリット・デメリットは？」で詳しく解説しておりますので、良ければこちらもご覧ください。

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大阪府堺市で、塗装工事、屋根工事のことなら、中山建装へお気軽にご相談ください。

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