外壁塗装はいつから始めればいい?工事のタイミングを解説!

投稿日:2026年5月29日

外壁塗装は大切なお住まいを守る大事なメンテナンスの一つ。
みなさんは、外壁塗装する目的をご存知ですか?

外壁塗装を実施する目的には、

・建物を風雨や太陽光の紫外線から守るため
・建物の美観性を保持するため
・機能性の付加

の3つがあります。

建物は常に風雨にさらされているため、年数の経過で傷んできます。
正常な状態を保つためには、適切なタイミングで外壁塗装の実施が不可欠です。

そこで気になるのが、いつ外壁塗装を始めればいいか……
本記事では、この外壁塗装のタイミングについてわかりやすく解説いたします!

外壁塗装はいつ始めればいい?目安となる2つのポイント

新築から10年経過して初めてご検討していただくメンテナンスが外壁塗装です。
10年点検を実施する住宅メーカーも多いですので、そこで外壁塗装を勧められて工事のご計画を立てられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

外壁塗装を勧められても本当に適切なタイミングなのか……そこの見極めも難しいかと思います。

外壁塗装のタイミングを図るポイントは以下の2つです。

・築年数または前回の塗装から経過した年数
・劣化症状

上記の2つのポイントについてご説明します。

築年数または前回の塗装から経過した年数

外壁塗装はいつから始めればいい?工事のタイミングを解説!

「外壁塗装は10年ごとに」というのを聞いたことはありませんか?
現在では塗料の性能もだいぶ良くなっていますので、必ずしも10年ごとというわけではありませんが、10年は節目になっており、このあたりで外壁塗装をご検討していただくタイミングとなっています。

外壁塗装はいつから始めればいい?工事のタイミングを解説!

外壁塗装は一度行えば終わりというものではなく、2回、3回と繰り返し行います。
日本の戸建て住宅の平均寿命は30年ほどですので、30年間で2〜3回は実施するのが一般的です。

1回目の外壁塗装を終えて、2回目以降の外壁塗装のタイミングは、前回に使用した塗料の耐用年数が目安となります。

塗料にはそれぞれに耐用年数(性能も含めて)が異なります。
塗装頻度を減らしたい方は、耐久性の高い塗料がおすすめです。

塗料については以下の記事で詳しく解説しております。

外壁塗装や屋根塗装で使用する塗料の選び方!

劣化症状

外壁塗装はいつから始めればいい?工事のタイミングを解説!

外壁塗装のタイミングは年数の経過だけで判断できないということも押さえておかなければなりません。
10年経過していても塗装するにはまだ早いケースもあります。

その場合に何を目安に外壁塗装のタイミングを判断すればいいかというと、それが「劣化症状」です。
年数が経過すると建物には様々な症状が現れてきます。

・色褪せ
・汚れの目立ち
・コケやカビの繁殖
・チョーキング現象
・クラック(ヘアクラック・構造クラック)
・塗膜剥離
・鉄部の錆
・木部の腐食
・コーキングの劣化

これらの劣化症状は外壁塗装を知らせる大事なサインです。
年数の経過と一緒に、上記の劣化症状も確認しましょう。

外壁塗装の劣化症状については以下の記事をご覧ください。

外壁塗装が剥がれてしまうのはどうして?原因と補修方法を解説します!

外壁塗装のタイミングを逃すとどうなるか

外壁塗装はいつから始めればいい?工事のタイミングを解説!

外壁塗装は建物を維持していくために必要なメンテナンスですが、外壁塗装をしないとすぐに雨漏りするということはありません。

ですので、もし突然家に訪問してきた業者から「外壁塗装しないと雨漏りしますよ!」と言われても慌てずにいましょう。

中には不安を煽って工事へと促そうとする悪質な業者がいますのでご注意ください。
近年では点検を口実に無理な工事を勧める「点検商法」という手法があります。

消費生活センターや警察から点検商法の注意喚起がされておりますので、もし頼んでもいなのに家に伺ってきて何かしら指摘し「点検しますよ」「雨漏りしますよ」と誘導してきたらきっぱりとお断りしてください

外壁塗装はいつから始めればいい?工事のタイミングを解説!

話が少し逸れてしまいましたが、決して外壁塗装を先延ばししていいというわけではありません。
タイミングを逃し、そのまま放っておいてしまうと、その分だけ劣化症状も広がります。

クラックまで症状が進むと内部に水が侵入して外壁そのものにダメージを与えてしまいます。
そこから症状が進行すれば塗膜が剥離し、さらに外壁の崩落、最終的には雨漏りへと被害を拡大させてしまうでしょう。

劣化症状が進むほど被害が広がり、それに処置する手間やコストがかかります。
なるべく工事コストを抑えるためにも、色褪せやチョーキングなどの軽微な劣化症状のうちに外壁塗装をご検討していただくことをおすすめします

外壁塗装の劣化を放置するリスク

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外壁塗装はいつから始めればいい?工事のタイミングを解説!

ここまで外壁塗装のタイミングについてお話しさせていただきました。

外壁塗装のタイミングを図るポイントは、

・築年数または前回の塗装から経過した年数
・劣化症状

の2つです。

劣化症状はお施主様ご自身で確認できますので、少しでも気になる症状がありましたら、専門業者に相談するのもおすすめです。

中山建装では建物診断や見積もりを無料で実施しております。
建物の現状や必要な工事など、実際に建物を見てもらいながらわかりやすくご説明させていただきますので、これから外壁塗装をご計画されている方は、お気軽にご相談ください。

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