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大阪府堺市のF様邸の工事が完了しました！

こちらのお家では外壁塗装、屋根塗装、コーキング打ち替え、ベランダ防水塗装を行わさせていただきました。

施工前の建物の状態はチョーキングやコーキングのひび割れ、スレートのひび割れなどの劣化症状が出ていました。

チョーキングが起きていると塗装が劣化しているサインです。

サイディングの目地コーキングもひび割れて隙間ができてしまっているため、そこから水が入ってしまう状態でした。

外壁の下は防水紙がありますので、すぐに雨漏りすることはありませんが、それでも長期間その状態を放置してしまうと雨漏りを引き起こす恐れがあります。

既存コーキングを剥がしてから、プライマーで下塗りをして新しくコーキングを打ちました。

コーキングの耐用年数は5〜10年ほどですが、今回採用したコーキングはオートンイクシードという長寿命型のコーキングです。

オートンイクシードは20〜30年ほど保つ耐久性に優れたコーキングです。

オートンイクシードについてはこちらから

外壁は関西ペイントのアレスダイナミックTOPを採用しました。

関西ペイントは大手塗料メーカーで、豊富な下塗り剤を揃えている特徴があります。

下塗り剤が豊富にあることで、さまざまな下地に対応することができます。

上塗り剤のアレスダイナミックTOPは劣化因子ラジカルの発生を防ぐ効果があり、耐候性に優れています。

耐久性に優れていますから、メンテナンスサイクルが延び、トータルコストを低減できます。

アレスダイナミックTOPについてはこちらから

屋根も外壁と同じ関西ペイントを採用。

塗料はアレスクールSiです。

アレスクールSiはアクリルシリコン樹脂の遮熱塗料です。

屋根は遮るものがありませんので、太陽光を吸収し、熱を溜めます。

夏場の暑い時期だと屋根の表面温度は60℃にも上がることがあり、吸収した熱が屋内にまで伝わってきます。

伝わってきた熱が室温上昇の原因となることがあり、このような時に効果を発揮するのが遮熱塗料です。

遮熱塗料は太陽光の赤外線を効率良く反射することができますので、屋根の温度上昇を抑え、室温改善が期待できます。

ベランダ防水はトップコートの再塗装を行いました。

既存FRP防水はトップコートのひび割れや汚れの付着が目立っていました。

防水層は問題ありませんでしたので新しくトップコートを塗布し、防水層の保護性能を向上させました。

この度は工事のご依頼をいただき誠にありがとうございます。

今後もアフターフォローでお家のメンテナンスのサポートをさせていただきますので、もしなにかお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。

アフターフォローについてはこちらの「定期訪問サポート」をご覧ください。

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大阪府堺市で、塗装工事、屋根工事のことなら、中山建装へお気軽にご相談ください。

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