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前回に引き続き、大阪府和泉市 N様邸 屋根・外壁塗装工事をご紹介します。
本日は、屋根の縁切り工程をレポートします！

前回の現場レポートはこちらの「大阪府和泉市｜屋根の下塗りと軒樋の番線の結び直しをしました」をご覧ください。

既存屋根は塗膜で塞がっていたため、塗装前に縁切り補修をしました。
縁切りとは、スレートの重なりにできる隙間を確保する工程のことです。
塗装すると塗膜でこの隙間が塞がってしまうため、縁切りをしておかないと水が溜まって雨漏りしてしまいます。

タスペーサーは縁切りを行うための部材です。
上の写真のように厚さ5mmほどの部材を屋根材の重なりのところに差し込んで使います。
タスペーサーを設置することでスレートが浮き上がり、塗装後も隙間を確保できます。

タスペーサーについてはこちらの「タスペーサーの重要性　～雨漏りから屋根を守る、タスペーサーとは」をご覧ください。

タスペーサーは完成前に縁切りを行えるメリットがあり、屋根を傷つける心配がありません。
また、取り付けた後も上の写真のようにほとんど出っ張らず見栄えも保たれます。

屋根の条件によっては取り付けられないこともありますので、縁切りする方法は、事前に屋根を細かく診断することが大切です。
中山建装は事前に建物診断を行っておりますので、最適な工事プランをご提案いたします！

建物診断や見積もりは無料で実施しております。
お住まいのことでなにかお困りのことがありましたら診断いたしますので、お気軽にご相談ください。

無料診断はこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

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大阪府堺市で、塗装工事、屋根工事のことなら、中山建装へお気軽にご相談ください。

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