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大阪府堺市にて、屋根塗装のご報告の続きです!

今回は、シーリング(コーキング)工事の様子についてお伝えします。

シーリングとは、屋根や外壁など、外装の隙間を埋めているゴムのような素材の部分です。

埋める材料を『シーリング材』、使う道具を『コーキングガン』と言い、

コーキングガンにシーリング材を入れて充填する工事で、

シーリング工事、コーキング工事と呼ばれますが、どちらも施工内容は同じです。

シーリングは「雨漏りを防ぐ防水の役割」と、

「伸縮性により建物を守る耐震性の役割」があります。

天候や立地にもよりますが、通常約5年を過ぎてから劣化が始まります。

劣化すると硬くなり、亀裂が入ったり隙間ができてしまうので、

2つの役割のどちらも果たせなくなってしまいます。

その為、シーリングも外壁や屋根と同じように定期的なメンテナンスが必要です。

「施工の際の下地処理」については、こちらのページです。

今回は、超長寿命のシーリング材、オートンイクシードを使用しました。

先ほど、通常約5年を過ぎてからシーリングの劣化は始まるとお伝えしましたが、

オートンイクシードは、その常識を覆す20年～30年の高い耐久性のシーリング材です。

頻繁にメンテナンスをする事がないので、長い目で見てコストを抑えると言えます。

「オートンイクシード」については、こちらのページです。

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