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今回の現場レポートは外壁・屋根塗装工事の現場の足場設置作業をご紹介いたします。

以前に現場レポートで門塀の補修をお伝えした現場の続きになります。

塗装工事では足場の設置が必須です。

足場の組み立て具合で塗装の品質が決まると言ってもいいくらいに足場の組み立ては重要な作業になります。

なぜ足場の組み立てが重要なのかというと、まず安全性が関係するからです。

強固に立てられていない足場では倒れてしまう危険性がありますので、当然のことですがより頑丈に足場を組み立てていくことが大切になります。

そして足場の頑丈さは塗装作業に非常に影響します。

足場が頑丈に立てられていないと足場に登った時にグラグラと揺れてしまいますので、そんな作業環境では品質の高い塗装ができません。

綺麗な仕上がりにするためには足場を登っても安定して作業ができることがとても重要なことです。

足場設置の日は部材をトラックで搬入して組み立てていきます。

トラックは現場の前に駐車しますので、道路を通る人や車に注意して行うことが大切です。

足場の部材は重く落下の危険もあるため気を抜かず安全第一に進めていきます。

足場組み立ては危険を伴う作業ですので一人で行わずに複数の作業員が協力して組み立てていきます。

足場の設置が完了したら、最後に養生ネットを張ります。

養生ネットは飛散防止のために張るもので高圧洗浄に必要になります。

それでは足場の設置が完了しましたので次はいよいよ塗装の工程に入りますが、今回はここまで。

続きは次回の現場レポートでお伝えします。

こちらの現場は施工事例でもご紹介していますので、良ければこちらの「施工事例」もご覧ください。

足場作業が必要な工事はできるだけ同じタイミングで行うと足場代の節約になります。

詳しいことはこちらの「屋根工事と外壁工事はセットがお得！」をご覧ください。

*mu*