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前回お伝えしたマンション工事の続きをご紹介します。

今回の現場レポートは塗装作業をお伝えしていきます。

まずは、作業前に現場の養生です。

コンクリートの壁全体を塗装するわけではありませんので、今回は作業する範囲のところを養生しました。

上記の写真は塗装前の下地処理をしているところです。

外壁を磨いて汚れなどを取り除き、塗料の密着性を良くさせます。

磨いた後は埃などをちゃんと払ってから塗装をします。

まったく同じというわけにはいきませんが、なるべく既存コンクリートの色と似せるために塗料を調色させています。

塗料の調色は、似た色に仕上げるのがとても難しく、経験豊富な職人だからこそできる技術です。

給湯器が納まっている箇所も塗装しました。

塗装したてはツヤが残っているので違いがわかりますが、塗料が乾けば目立たなくなってきます。

上記は塗装後の写真です。

塗装前よりも見栄えが良くなりました。

配管のところの壁も痛んで見栄えを悪くしていましたので塗装しました。

多少は塗装した跡が見えますが、朽ちてしまったままよりも大分見栄えが良くなります。

建物が痛んだままだと古い印象を持ちますので、塗装をして綺麗にしてあげましょう。

マンションやビルなどの塗装工事は当社にお任せください！

詳しくはこちらの「ビル・マンションの防水工事」でご紹介していますので良ければご覧ください。

*mu*