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大阪府堺市のI様邸にて、立ち上がり部防水塗装の下塗り〜上塗りを行いました。

前回の現場レポートはこちらの現場の下地処理の作業をお伝えしました。

まだ見ていない方は、ぜひこちらもご覧ください。

「現場レポート：大阪府堺市　I様邸　立ち上がり部の防水塗装　下地処理ケレン」

【防水塗装　下塗り】

下地が傷んでいると塗装の密着性は落ちます。

塗装を下地に密着させるには下地処理の他に下塗り剤を塗る必要があります。

下塗りにはプライマーという上塗りの付着力を高める下塗り剤を塗りました。

下地処理についてはこちらの「施工の際の下地処理」をご覧ください。

下塗りは基本1回ですが、下地が傷んでいると塗料の吸い込みが多くなりますので、十分な塗膜厚にならない場合は下塗りも2回、3回と塗布していきます。

【防水塗装　上塗り】

下塗りが完了したら上塗りです。

上塗りにはトップコートを塗りました。

トップコートの塗装工程は下塗りの後に上塗り剤を2回塗装します。

トップコートはグレーが一般的ですが、他にも種類がありますのでお好みの色を選ぶことができます。

色はたくさん種類があり、どれを選んだらいいか迷われるかと思いますが、当社のスタッフもご相談にのりますので、なにかお困りのことがございましたらお気軽にお声がけください。

カラーシミュレーションについてはこちらから

トップコートを2回塗装したら防水塗装の完了です。

防水工事は建物を維持していくために必要なメンテナンスです。

防水が傷んでいると雨漏りを起こす恐れが高くなりますので、なるべく放置せずに定期的にメンテナンスをしましょう。

当社は無料で建物診断を行っております。

詳しくはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

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大阪府堺市で、塗装工事、屋根工事のことなら、中山建装へお気軽にご相談ください。

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