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大阪府河内長野市の現場にて、本日は雨押さえ取り合い部のコーキング打設の作業をお伝えします！前回の現場レポートはプライマーの下塗り作業をお伝えしました。まだ見ていない方はぜひ下のページもご覧ください。

「現場レポート：大阪府河内長野市　雨押さえ取り合い部コーキング打設　プライマー下塗り」

それではコーキング打設作業をお伝えします！

プライマーで下塗りができたらコーキングを打設していきます。コーキングはコーキングガンという専用の道具を使って充填します。上の写真を見ていただくと分かると思いますが、充填されたコーキングの表面はうねっています。この状態だと見た目も美しくありませんので、充填後はヘラで平らに均します。

コーキング工事についてはこちらの「コーキング（シーリング）工事とはどんな工事？」をご覧ください。

ヘラで平らに均した後はマスキングテープを剥がして打設完了です！コーキングは時間が経つと硬化しますので、固まる前に仕上げることが大事です！

こちらの現場ではオートンイクシードというコーキング剤を使いました。一般的なコーキングは5〜10年ほどが耐用年数ですが、オートンイクシードは耐久性が高く、なんと耐用年数は20〜30年です。

耐用年数が長いとメンテナンスサイクルが延び、工事する回数が減ります。トータルコストの低減、メンテナンススケジュールのずれが起こりにくいですから、コーキングを長く保たせたいという方にピッタリです！

オートンイクシードの詳しいことについてはこちらをご覧ください。

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