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大阪府河内長野市のベランダ防水工事にてプライマー下塗り〜トップコート塗布の作業を行いました。今回施工したベランダは一部塗膜が剥離していたため、塗膜を剥がした後に樹脂モルタルで補修しました。補修作業は以前の現場レポートでお伝えしておりますので、まだ見ていない方はぜひ下のページもご覧ください。

「大阪府河内長野市　ベランダ防水工事　樹脂モルタル下地調整」

「大阪府河内長野市　ベランダ防水工事　樹脂モルタル下地調整②」

それでは本日は仕上げまでをお伝えします！

最初は施工面を清掃してチリなどを払っていきます。埃など不純物が残っていると塗装の密着性が落ちてしまいますので、きれいな状態にしてから塗装に入ることが大事です。

下地処理についてはこちらの「施工の際の下地処理」をご覧ください。

清掃ができたらプライマーを塗って密着性を高めます。立ち上がりや入隅になっているところもしっかりプライマーを浸透させていくことが大切です。

プライマーを全体的に塗布できたら最後にトップコートを塗って仕上げます。トップコートは防水層を保護することができます。防水層が傷ついてしまうとまた防水層を作り直さな蹴ればいけません。防水層が傷つかないように劣化には注意しましょう！

劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」もご参考にしてください。

トップコートを塗布して乾燥したら防水工事の完了です！トップコートを塗ることで耐久性を向上させることができます。5年周期で塗り替えが必要ですので、メンテナンスの時期にきましたら一度建物診断を実施ください。

無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

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大阪府堺市で、塗装工事、屋根工事のことなら、中山建装へお気軽にご相談ください。

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