雨樋の修理が必要な時期は?堺市T様邸で雨どい塗装を行いました!
投稿日:2024年4月12日
前回に引き続き、大阪府堺市 T様邸 屋根塗装・外壁塗装工事をご紹介いたします。
本日は、付帯部 縦樋の塗装をお伝えします!
前回の現場レポートはこちらの「大阪府堺市 T様邸 屋根塗装・外壁塗装工事 付帯部|雨戸の塗装」をご覧ください。
【雨樋の部材の種類。縦樋とは?】
縦樋の塗装を行いました!
雨樋の部材は複数あるのは知っていますか?
縦樋を含め、軒樋や集水器、止まり、曲がり、エルボ、飾りマスなど色々な種類があり、それをすべて接合して構成されているのが雨樋です。
縦樋は軒樋から流れてくる雨水を下に流すための部材です。
現在は塩ビ製のものが普及しており、10年くらい経つと色褪せてくるので、外壁塗装では雨樋も一緒に塗装しています。
【雨樋の修理が必要な時期はいつ?】
雨樋も年数が経てば劣化してきます。
継ぎ目に隙間が生じたり、部材が破損したりしますので、状態に応じて修理が必要です。
塩ビ製の雨樋は、20年程度が寿命とされていますが、それよりも前に不具合を起こすことがあります。
10年ほど経つとそれなりに劣化が生じてきますので、このタイミングで一度メンテナンスが必要か点検しておくことをおすすめします。
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