ルーバー型雨戸のスチール部分を塗装しました!堺市南区
投稿日:2021年11月20日 更新日:2024年7月18日
大阪府堺市南区の外壁塗装工事の現場にて付帯部の雨戸の塗装を行いました。
ご依頼のあったお家の雨戸はルーバー型でした。
ルーバーということで正面の板は波型形状をしており、ここはスチールが使われています。
枠のところはアルミなので塗装はしませんが、スチールのところは塗装をしていきます。
スチールは経年劣化してくると色褪せてきて美観性が落ちてしまいます。
塗装をすればきれいになりますので、外壁塗装の際は一緒に塗装をしてあげましょう!
それでは本日行った作業をご紹介していきます。
塗装箇所については見積もりの内訳に記載されていますので、工事を行う際は内容をよく確認しておくことをお勧めします。
見積もりについてはこちらの「屋根や外壁の工事費用の内訳や仕組み」をご覧ください。
【付帯部 雨戸の塗装】
最初にケレンを行います。
ケレンは塗装の仕上がりにとても影響してくる作業で、ケレンをすることで塗装が密着しやすくなります。
下地処理をする前の状態は、古い塗装が残っていたり、塗布面が荒れていたりしますので、旧塗膜を除去し、塗布面を平滑にして塗料が密着しやすくなるように調整しておくことが大切です。
ルーバー型は凹凸になっていますので、ケレンができていないところがないように念入りに行いました。
下地処理についてはこちらの「施工の際の下地処理」をご覧ください。
下地処理を終えたら塗装をしていきます。
今回は既存と類似する色で仕上げています。
雨戸も建物のアクセントとなりますので、こだわって色を選びましょう。
色選びはカラーシミュレーションを利用して決めていくのがお勧めです。
詳しくはこちらの「カラーシュミレーター」をご覧ください。
続いて上塗りです。
劣化状態によりますが、塗料の吸い込みが多い場合は下塗り剤を塗布しておく必要があります。
施工するところの状態に合わせて塗装の仕方も柔軟に対応することが大切です。
そのためにも工事前に行う建物診断がとても重要となってきます。
無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
【外壁塗装は業者選びが重要です!】
外壁塗装は既に出来上がっている製品を販売するのとは違い、職人の手により仕上げていきます。
より品質の高い工事をお客様にご提供するためには、高い技術と専門知識を持っていることが重要です。
そして、建物は一棟一棟条件が違います。
外壁材や屋根材の種類、劣化状態、建物形状など、これらの要素をよく確認して適切な工事プランを組んでいくことが大切です。
外壁塗装は一点ものと言っていいほどですので、工事をご検討されている方は信頼できる業者に依頼するようにしましょう!
業者選びについてはこちらの「工事業者の選び方〜基礎編〜」もご参考にしてください。
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