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大阪府堺市のT様邸にて、本日はサイディング張りを行いました。

前回の現場レポートはサイディングを張るための下地と金具の取り付け作業をご紹介しました。

なかなか外壁の下を見ることはできませんから、まだ見ていない方はぜひ下のページもご覧ください。

「現場レポート：大阪府堺市　T様邸　サイディングの下地と金具の取り付け」

それではサイディング張りの作業をお伝えしていきます！

【サイディング張り】

サイディングは金具に引っ掛けながら張っていきます。

ベランダは開口されているところがありますのでサイズに合わせて加工します。

サイディングを張ると上の写真のようになります。

サイディングの下にある隙間は通気層と呼ばれています。

以前までのサイディングは通気層がない直張りでしたが、これだと湿気がこもり雨漏りすることがありました。

今の住宅のサイディングはちゃんと通気ができるように通気層を設けてサイディングを張っています。

サイディング工事についてはこちらの「サイディング張り替え」をご覧ください。

【ケイミュー：エクセレージ・親水15 親水コートできれいが長持ち】

採用したサイディングはケイミューのエクセレージ・新水15です。

ケイミューはニチハと並ぶ大手外装材メーカーです。

採用したのは15mm厚の新水コートを施したサイディングです。

新水コートは付着した汚れを雨と一緒に洗い流せる性能を持っています。

汚れが残りにくく美観を保持することができます。

笠木のところもサイディングを張って作業完了です！

継ぎ目のところは水が入ってしまいますのでコーキングを打って防水処理をしました。

それでは本日の現場レポートはここまでになります。

ベランダは雨漏りが起こりやすい場所のため状態には注意が必要です。

当社は雨漏り修理も承っておりますので、お困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。

雨漏りについてはこちらの「雨漏りスピード補修」をご覧ください。

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大阪府堺市で、塗装工事、屋根工事のことなら、中山建装へお気軽にご相談ください。

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