大阪府堺市の外壁塗装・屋根塗装なら（株）中山建装へ｜無料見積もり実施中！口コミでも評判の塗装専門店。雨漏り修理他

大阪府河内長野市の外壁塗装工事にて、本日は外壁旧塗膜のサンダー掛けの作業をお伝えします。塗装は下地に密着していることで長期間保つことができます。下地への密着性を高めるにはしっかり下地処理と下塗りをしておくことが大事です！

前回の現場レポートはこちらの「大阪府河内長野市　雨押さえ取り合い部コーキング打設　高耐久のオートンイクシード」をご覧ください。

今回ご依頼いただいたお家の外壁は石彫セラミック塗料でしたので塗布面を調整するためにサンダー掛けをして劣化している塗膜はできるだけ除去しておきます。研磨作業のことをケレンといい、第一種から第四種まで工法が分類されています。塗装工事では第三種と第四種のケレンで行うのが一般的です。

ケレンについてはこちらの「外壁塗装は下地処理が大事！塗布面を整えるケレンとはどんな作業？」をご覧ください。

石彫セラミック塗料は天然石などを吹き付けて塗装しているため意匠性の高い仕上がりが特徴です。しかし、塗膜が傷んでいると全体的に研磨する必要があるため、下地処理の手間が通常よりも多くなります。塗装が密着しやすくなるように外壁全体をサンダーで研磨し、旧塗膜を除去していきました。

塗装前に行う下地処理は塗装の耐久性を左右するといっても過言ではありません。下地処理には今回ご紹介したケレンや高圧洗浄、クラック補修、シーリング工事などがあります。

外壁の仕上がりや素材によって下地処理の方法（下塗りも適した材料選定が必要です）が違います。適した施工がされているのかよくチェックすることも大事です。これから塗装工事をされる方は塗装の土台となる下地処理や下塗りの重要性をよく知っておきましょう！

下地処理についてはこちらの「施工の際の下地処理」をご覧ください。

“mu”

大阪府堺市で、塗装工事、屋根工事のことなら、中山建装へお気軽にご相談ください。

大阪府堺市の外壁塗装・屋根塗装なら（株）中山建装へ