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大阪府大阪狭山市のO様邸にて、引き続き屋根・外壁塗装工事で行った作業をご紹介します。

本日は遮熱塗装の効果についてお伝えします！

前回の現場レポートはこちらの「大阪府大阪狭山市　O様邸　屋根・外壁塗装工事　屋根のタスペーサー取り付けと下塗り作業」をご覧ください。

O様邸の屋根は遮熱塗装を採用しました。最近では遮熱塗装で工事を行うことも多くなっております。

遮熱塗装するとどんな効果があるか、気になりますよね。

遮熱とは名前のとおり熱を遮る効果のことです。屋根は太陽の熱を吸収しますので、夏の季節は触っていられないほど熱くなります。（表面温度が60℃以上に昇ります）

屋根が暑くなっても外だから問題ないでしょ、と思われるかもしれませんが、吸収した熱は屋内にまで伝わってきてしまうのです。熱が伝わると部屋の温度を上げてしまい過ごしにくくなってしまいます。エアコンの負荷も大きくなるため、電気代もやさしくありません。

こちらの「【夏の暑さ対策】屋根工事でお住まいの環境を改善！」で暑さ対策をご紹介しております。良ければこちらもご覧ください。

そこで遮熱塗装の登場です！

遮熱塗装した屋根は表面温度が上がりにくくなり、室内環境も改善されます。エアコンも以前より温度を低くしたり、風量を上げたりする必要がなくなるため、電気代も安くなるでしょう。

夏になると部屋が暑くなって困っているという方は、遮熱塗装をすることで改善されるかもしれませんので、ぜひご検討してみてください！

遮熱塗装についてはこちらの「屋根塗装で遮熱塗料を選ぶメリット・デメリットは？」もご一緒にご覧ください。

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