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雨戸と破風板の塗装を行いましたので現場レポートします！破風板とは屋根の軒先やケラバにある木板のところを指します。破風板は屋根の垂木を隠したり、隙間を塞いだりするために取り付けてあり、建物の意匠性にも影響する部位です。多くの住宅の破風板は木が使われていましたが、現在では窯業系やケイカル板などの木以外の素材で仕上げられているのもあります。

破風板は屋根や雨樋からの水を受けやすいので劣化の進行も早い箇所です。腐食すると交換しなければいけませんが、交換するにも高い場所にあるため足場を設置する必要があります。そのため工事代金も高くなりやすいので、劣化する前に塗装をするか、塗装工事の際に一緒に補修をしておくことをお勧めします。

雨戸の表面のところはスチールが使われているものがあるので、塗装工事の際はここも塗装をします。雨戸は経年劣化により白錆が発生し美観を低下させます。

雨戸を塗装してあげれば上記の写真のように綺麗になりますので忘れずに塗装をしてあげましょう！また、昔の住宅によく使われていた木製の雨戸は金属製のものと比べて耐久性が劣り、腐食すると一から作り直さなければいけなくなる可能性があります。その他にも建て付けが悪くなることもありますので、木製の雨戸なら定期的に塗装することをお勧めします。

塗装をした方がいいか分からない場合は専門業者に依頼して点検してもらいましょう。当社は無料で点検を承っておりますので、気になる方はお気軽にお声掛けください。

点検についてはこちらの「屋根・外壁０円診断」をご覧ください。

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